HIKITAʼs SDGs
⽦⽥グループの⽬指すSDGs⽬標とそれに向けた取り組み
2015年に国連で採択された「SDGs（持続可能な開発目標）」は、17の⼤きな⽬標が掲げられています。
全てが私たちと繋がりのある項⽬となっていますが、弊社では、特に深い関わりがある以下の4項⽬について「SDGs」の実現に貢献するとともに、地域社会に役⽴つ事業活動を推進してまいります。
取り組み
- 積極的な設備投資等によって品質の向上に努め、顧客に⼀層の安⼼と安全を提供するとともに、従業員が笑顔で暮らせるように⾼い収益⼒の確保に努めています。
- 従業員が安⼼して⽼後を迎えられるよう、⾼⽔準の企業型確定拠出年⾦制度を導⼊し、⼈⽣100年時代に対応できる体制を構築しています。
- ⼥性や⾼齢者が安⼼して働ける体制の充実、全体の能⼒向上に向けた階層ごとの研修強化に努めています。
⽬指す姿
- 業界トップ企業の要請に対して、早く・安く・安⼼に⾼度に処理する産業廃棄物中間処理のパイオニアへ。
- 競合他社との「違いを明確」にし、⻑期的に安定した収益を上げ続ける企業へ。
- 新卒採⽤定着化や福利厚⽣の充実、⾼齢化への対応等を含め、より働きがいがあり、活⼒あふれる職場の構築。
取り組み
- 廃棄物及びリサイクル製品の性状分析を⽇々徹底し、顧客や地域の皆さんが安⼼して活動できるよう努めています。
- 働き⽅改⾰による時間外労働の削減、⽇々の体調管理、⾞両・機械・部品等の定期的な交換、点検作業の徹底による事故の回避に努めています。
- 朝晩の体調管理、運⾏管理システムによる運転管理、勉強会・ミーティング等を充実し、ミスやクレームが起きない体制に努めています。
⽬指す姿
- ⽐類のない安⼼安全を獲得すべく、⾼いレベルの態勢を構築し、地域社会との共存共栄を図る
- ⾃動化や最新機器の導⼊による品質や安全性の向上を図り、顧客の絶対的な安⼼を勝ち取る
- 積載効率の向上、⼈材教育による事故やクレームの絶無等により、物流機能の強化と品質向上を図る。
取り組み
- 「BCP※」の策定により、⾃然災害に対する⾃社の対応、地域社会への貢献が円滑にできる体制整備に努めています。
- 砕⽯場跡地並びに場内の緑化を円滑に進め、⾃然環境の保護や景観の回復に努めています。
- エコアクション21の基準を維持し、事業所内のみならず、移動や輸送時を含めたトータルでのCO2排出量削減に努めています。
- 物流機能の強化と⼈材形成によるサービス向上、事故の減少
⽬指す姿
- 平常時の訓練や設備の充実により、⼀歩進んだ危機管理態勢の構築
- 環境アセスメントに則った地域環境の保全、緑化率の維持
- 事業所内CO2排出量 毎年1％削減
※BCP（事業継続計画）とは
弊社では、自然災害、大事故など企業が緊急事態に直面した際に、被害を最小限に抑え、事業の継続あるいは早期復旧を可能にするための計画、BCPを策定しております。
万一、弊社の業務が中断した場合、お客様に多大な影響を与えるとともに、循環型社会を支える社会インフラとしての責務を果たすことが出来ません。そういったリスクを最小限・最短に抑えるべく、弊社では社内外の環境変化に応じた見直しを継続的に行っています。そして、教育・訓練のPDCAサイクルを強化することで、緊急時においてもお客様のご依頼に誠心誠意、迅速に対応できるよう、日々努めてまいります。
