TEL.0745-78-4580(8:30~17:30 土・日・祝除く)

FAX. 0745-76-6265

お問い合わせ

HIKITA GROUP

ENVASSESS

  1. HOME
  2. 環境アセスメント

環境アセスメントENVASSESS

環境アセスメントにおける事後調査

環境アセスメントとは「大規模開発事業等による環境への影響を事業者自らが事前に調査することによって、予測・評価を行う手続きのこと」です。砕石事業や産業廃棄物処理業を行う疋田グループは、事業による周辺の自然環境や住環境への影響を事前に予測・調査・評価し、防止策や軽減策を設けて行政に報告する義務があります。この評価する内容というのは広範囲に及び、土壌・水質・生態系など影響する可能性のある全てのことについて調査し、環境への影響を評価する必要があります。
疋田グループでは、「大気質(粉じん等)・植物・動物・森林状況・悪臭・水質の6項目について今後も監視する」ということをアセスメント手続き時に報告しております。

持続可能性の重要視される社会において、環境アセスメントはルールだから実⾏する、といったものではなく、
⾃分達の⽣存する社会を守る重要なコンテンツとして捉えています。

取り組み内容

⼤気質

ばいじんを集める捕集器を会社敷地内外に設置し、事業によるばいじん発⽣を監視する。

植物

会社敷地内の珍しい植物の⽣息環境を調査、必要に応じて移動、保護などを⾏う。

森林状況

森林内の所定の地点を継続的に調査し、事業による周辺環境への影響を評価する。

動物

両⽣類・爬⾍類の⽣育状況を確認する。毎年初夏ごろ実施。

悪臭

真夏に造粒固化プラント前にて実施。臭気指数や特定悪臭物質などを調査。

水質

会社敷地内から敷地外へと流出する⽔の浄化施設や調整池のメンテナンス・清掃。

二上採石場拡張事業に係る事後調査

二上事後調査公表案内文